概ね20万円の追加資金があります。1分隊あたり平均$60,000-程度の乗り物が使用できます。
5分隊は甲板員として、指揮船や搭載艇での業務に従事します。
配属されたら船長(開発者)から教育を受けてください。
固縛ロープは、完全に下に垂れている状態でなければ外してはいけません。少し弛んでる程度は、テンションがかかっています。
ヘリ(回転翼機)は以下の制約があります。
機数は原則部隊数の半分を超えてはいけません。
着地した状態で4点でロープアンカーによる固縛(タイダウン)ができる機体にしてください。
下向きのアンカーではアクセスできないことがあるので事前に確認してください。
「頑張ればできる」はNGです。迅速な作業のためスムーズに結着できるようにしてください。機体下面ではなく、側面につけてください。
格納庫がついている指揮船の場合、機体サイズ制限がかかる場合があります。
制限サイズは長さ50マス・幅15マス・高さ15マスです。
船舶・航空機ともに、指揮船への着船・離船にあたっては指揮船甲板員との連携を密にしてください。
連絡には分隊波を使用します。必ずトランシーバーを携帯し、分隊波を設定してください。
ロープの結着・解除は甲板員にお任せください。前回、指揮船破損事案が発生していますので、特にご注意ください。
機体のスポーンし直しや交換に時間がかかりますので、事前の調整は入念にお願いします。
外洋で活動するため、水深の関係で波が大きくなる傾向があります。
無線規格 のページに「着船・着陸誘導規格(ヘリコプター用)」があります。これに準拠するとスムーズな発着船ができます。活用してください。
旅するNSMでは、原則、ヘリコプター甲板や船の接舷装備を備えた船舶を基地として使用します。
しかしながら、これは、地上の基地と違い、非常に綿密な意思疎通をしないと事故が発生します。
そのため、旅するNSMで乗り物を運用する場合には以下のプロセスに従って運用してください。
航空機は原則、指揮船に備えられた誘導装置もしくは目視により、着船することとします。
指揮船内のインターホンとして非常用と兼用で8chを使用します。甲板員は聞いてください。
甲板員の主たる任務は結束作業及び安全確認です。
飛行中のヘリに対するロープ結着や声による誘導は、原則パイロットから依頼があったときのみとします。(打診は可能だが、判断は機長)
これは、双方の不測の事態に対する機敏な対応をより長い間できるようにするための措置です。
レーダー誘導装置が誤作動するので、原則、着船完了までヘリパッドに出ないでください。(依頼により空中結着を行う場合は別です。)
指揮船の指令・甲板員は、危険な状態を発見した場合は「GO AROUND」といいます。
この場合、ロープが結着されていない限り、直ちに着陸を中止し、上昇してください。
ロープがついている場合には、速やかに着船してください。壊してもかまいません。
パイロットが危険な状態を視認した場合には、報告は後回しでよいので回避動作を取ってください。
着船許可後の詳細なコミュニケーションは分隊波を使用します。
機体側無線機は0chのままとしてください。機長はトランシーバーで必ず分隊波を聞いてください。
甲板員は、船内インターホン8chと別に、やり取りのための無線機を携帯してください。
甲板員が複数いる場合、機体への指示は必ず単一の人で行ってください。
ロープが完全に結着されるまで、エンジンは離陸推力を維持し、コレクティブで接地させてください。
コールサインは気分に応じて使ってください。
船内通信において、指令を「船橋」や「CIC」と呼んでもかまいません。