まず、NSMは限界金欠マルチではありません。一方でブルジョアなマルチでもありません。私たちが目指すところ、それは「相対的な安さ」の追求です。
つまり、絶対的な金額による機能を削減した安さではなく、「このお値段であんなこともこんなこともできるんですね!」というのが目指すところです。
一方、昨今NSMの成長に伴い、ミッションの種類多くなり、難易度も格段に上がりました。それに対応させるため、報酬体系を整備しなおします。
基本設計は「8名(2人x4分隊)の編制で、通常であれば$25,000から$30,000が使える」です。
条件:ゲームへのプレイヤー参加
金額:$5,000-
条件:生存者を病院に運ぶ
金額:$2,000/人 × 残存体力割合
条件:航空機により生存者を病院へ運ぶ
金額:救助報酬の2割を加算
条件:要救助者もしくは事案の依頼に基づき目的地まで運搬する
金額:1kmあたり$500-
条件:要救助者もしくは事案の依頼に基づき目的地まで運搬する
金額:$5,000+500mあたり$1,000+機体コストの2割(ただし機体コストは$25,000控除して計算)
マルチでは難易度調整や、目指すゲームの方向性に一致する行動を促進するため、独自の助成金を運用します。
条件:ゲームの開始(マルチの場合の設定。申請不要)
金額:$20,000-
条件:船舶がマルチ開始時に「港に戻らない」を宣言し、遠洋で活動する。
金額:$50,000-
条件:搭載機を運用する母船と搭載機を別のプレイヤーが出し、運用ルールを遵守して運航する。両方ともサルベージ業者のお世話にならない。
金額:搭載機の金額の1.5倍の額
条件:貨物運搬を目的とする無人機を搭載機として運用する場合
母船と同じ人が同一ビークルグループで出すのも可
無線操縦であり、遠隔操作用無線規格に適合すること
シートやベッド・ハーネス・ハンドルなど人の運搬を目的とする装備を備えないこと。(運搬しないこと)
金額:$30,000-
条件:乙種移動本部の指揮統制機能を有しており、本部指令が乗務する場合
金額:$25,000-
条件:座席5席に対してベッド1床を備える。(医療ベットでなくてもよい)
金額:$1,000×( 座席数/5 or ベットの数)の少ない数。(端数切捨て)
条件:油の回収・分離機能を備える機体(虚無排水やノズルで消すのは禁止。精製して再利用するか分離の上、本部に納品できること)
金額:$25,000-
条件:乗員区画が気密され、潜水して航行でき、水中活動ができる潜水艦艇(ジェットエンジン・潜水が主目的ではない機体を除く)
金額:$30,000-
条件:電気で稼働する機体(エンジンやボイラー等の電気以外の方法で動力を得る装置を搭載しないこと・無限電力禁止)
金額:$10,000-
条件:ウォータージェット推進機を使用した船舶(スクリュー併用は認めない)
金額:$6,000-
条件:各種助成金を、故意過失に関わらず受領したり、指定条件に失敗した場合。
金額:助成額の全額返済+5割の違約金徴収